押忍。2年マネージャーの藤田です。今回は9月21日に日本武道館で行われました第11回全国空手道選手権大会についてご報告させていただきます。
【男子団体戦】
まず男子団体戦についてご報告いたします。法政大学からは4年三川、庄山、菊池からなるAチームと1年佐藤、今井、柚木のBチームが出場いたしました。

まずAチームは帝京大学Bチームと戦いました。先鋒三川(4)は相手と点の取り合いを繰り返したが4-3で幸先のいいスタートを切る。中堅庄山(4)はスタートから相手のペースに巻き込まれ0-6で敗戦。大将菊池(4)は序盤点を取り合うも中段蹴りと上段蹴りをいられてしまい敗戦。3人組による団体戦だったため一回戦敗退となった。

続いてBチームは京都産業大学Bチームと戦いました。先鋒今井(1)は最後まで健闘するも5点差で敗戦。続いて中堅佐藤(1)も序盤から相手のペースに巻き込まれてしまい1点取り返すも惜しくも敗戦。こちらも一回戦敗退という結果となった
【女子団体組手】
女子団体組手では3年増森、反町と1年菊池が出場し、帝京大学Aチームと対戦した。
先鋒は増森(3)、果敢に攻め得点するも1-2で敗戦。中堅は反町(3)は相手に点数を重ねられてしまいこちらも敗戦。

今大会では普段の練習の成果を存分に発揮することはできませんでしたが、今後の関東団体や全日本に向けて課題点が見つかる実りある大会になりました。
今年度いい結果をご報告できるよう、より気を引き締めて頑張ってまいりますので応援のほどよろしくお願いいたします。