押忍!体育会マネージャー4年の角瀬です。
本日は姫路市立中央体育館にて行われました、第65回全日本学生空手道選手権大会についてご報告させていただきます。
【男子個人組手】4年 鶴田 吉岡3年 伊藤 古賀1年 田中 加藤
以上6名が出場致しました。
今回はベスト16の4年吉岡、ベスト32の4年鶴田、3年伊藤、1年田中についてご報告させていただきます。
まずは、ベスト16の4年吉岡です。1回戦は上段突きを次々と決め3-2で勝利。その後2回戦、3回戦共に相手に点を取らせることなく快勝。4回戦は帝京大学の鈴木を相手に上段突きで先取を獲得するも、中段蹴りを決められ惜しくも敗戦に終わりました。
続いて、ベスト32の4年鶴田です。1回戦2回戦と4-1、3-1で危なげなく勝利を収めます。3回戦は上段突きで先取を獲得するも、その後次々と点を決められ1-4で敗戦。
続いて、ベスト32の3年伊藤です。1回戦2回戦共に力強い上段突きで先取を獲得し快勝。3回戦は京都産業大学の嶋田を相手に、上段突き、中段蹴りを次々と決められ敗戦となりました。
最後に、ベスト32の1年田中です。1回戦は上段突き、中段突きと技を決め5-1で危なげなく勝利。続く2回戦も相手に点を取らせることなく勝利を収めます。3回戦は近畿大学の加藤を相手に中段蹴りを決めるものの、中段突き、上段蹴りを決められ、惜しくも敗戦しました。
今年は全日本に出場した選手が多かったため、応援にもより熱が入りました。前期での反省を活かして夏の稽古に励み、秋の大会で結果を残せるよう精進して参ります。
これからも法政大学空手部のご声援宜しくお願い致します。