令和6年度 送別会

押忍。二年マネージャーの炭田です。今回は、2024年3月9日にアルカディア市ヶ谷にて開催されました。法政大学体育会空手部の送別会についてご報告させていただきます。

三年マネージャー大矢の司会による式開始の合図の後、四年生が入場されました。続いて、体育会空手部の岡村部長、拳友会会長の鈴木先輩、水月幹事長の藤岡先輩からのご挨拶を頂きました。鈴木先輩は、OBとしての今後の活動など法大空手部についてパソコンを用いて教えてくださいました。

続いて、岩本監督、工体連の石井監督からも、ご挨拶、激励のお言葉をいただきました。

乾杯の音頭は手嶋総監督からいただきました。

歓談の合間には在校生が作り上げた卒部する四年生の先輩への映像を流しました。四年生にとって懐かしい写真や動画が流され、在校生からの愛が詰まったいじりと感謝の気持ちがとてもあらわされた映像でした。

続いて記念品贈呈と卒業される四年生からのお言葉を頂きました。

主将 山口隼人先輩

主将として部員をまとめあげ、マネージャーにも気を配り、いつでも感謝の気持ちを忘れない優しくて人としても尊敬のできる先輩でした。

副主将 松崎大将先輩

やるときはやる。という言葉がとても似合う先輩です。普段はにこにこした姿とは裏腹に、組手では迫力のある先輩でした。

工体連主将 佐々木鴻介先輩

工体連をまとめるだけでなく、主将が不在の中では、最上級生として後輩をまとめ上げ、いつも部活を盛り上げてくださいました。

吉田瑞喜先輩

工体連での主務業務を長年行い、工学部を裏から支えてくれた先輩、下級生にもとても優しく話しかけて下さり、空手部のお父さん的存在でした。

松本蓮生先輩

部活では一番声を出し、大会ではかっこいい形をうち、一番大きな声で応援する姿は法大空手部の士気を一番上げてくれた先輩だと思います。

最後に、丹羽先輩エールのもと部歌を歌いました。卒部生の門出を祝う最後の締めくくりは、二年庄山晃太のエールによる校歌斉唱によって幕を閉じました。

卒部生の門出を祝うとともに、今後のご活躍もお祈り申し上げます。

代替わりしても、日々努力を怠らず精進して参りますので。今後とも法政大学空手部の応援をよろしくお願いいたします。

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