令和6春合宿

押忍。二年マネージャーの若山です。

今回は、3月15日から20日にかけて、国立オリンピック記念青少年総合センターにて行われました春合宿についてご報告させてさせて頂きます。

1日目は、岩本監督の御指導の下、ウォーミングアップを入念に行い怪我を予防しながら、基本や打ち込みを中心に一つ一つの技を入念に練習しました。ミーティングでは部則についてのお話を聞き、部員としての意識をより高めることが出来ました。

2日目は、法政二高から高校生が練習に参加してくださり、組手の選手も形の選手もより一層気を引き締めて、密度の濃い練習を行うことが出来ました。午後からは、OBの加藤先輩、坂先輩に形、組手それぞれ御指導頂きました。

3日目は、朝のランニングから気合いを入れて取り組み、午前中はトレーニングを中心に強い体づくりや基礎体力の向上を図り、午後は形、組手に分かれて試合を想定した実践的な練習を行いました。

4日目からは手嶋監督の指導の下、法政二高から高校生も練習に参加してくださり、組手の基本を中心に徐々に応用して技の正確率を上げるような練習を行いました。ミーティングでは、五輪書を用いて武士道について学び向上心を上げることが出来ました。

5日目は、午前中は打ち込みを主に練習し、午後には実際に試合形式で練習を行い実践的な技術を磨きました。形選手も時間を計りながらより試合を意識して練習を行いました。

最終日は、はじめに菅原先輩からルールについての講習をして頂き、その後男子選手は岩本監督に、女子選手は手嶋監督に、形選手は加藤先輩に御指導いただき、それぞれ密度の濃い練習を行うことが出来ました。

今合宿で選手一同、来年度の試合に向けて、また新しくなったチーム形成のため、一生懸命練習に励む事が出来ました。

今回の合宿も、先輩方がご多忙の中、ご指導にお越しいただきました。誠にありがとうございました。また温かいお心遣いをいただき、重ねて御礼申し上げます。

今後とも、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。

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